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グリーンプロポリスの注目成分"アルテピリンC"
今回は、グリーンプロポリスに含有されている大注目の成分アルテピリンCについて解説していきます。
アルテピリンCを大発見
グリーンプロポリスに含有されている成分の中でも一段と注目を集めている成分がアルテピリンCです。
アルテピリンCは別名で桂皮酸誘導体とも呼ばれており、1995年にブラジルの一部地域(ミナスジェライス州・サンパウロ州の一部)のアレクリン系プロポリス(グリーンプロポリス)の含有成分中に含まれている事が判明しました。
その後1998年、1999年の学会ではアルテピリンCはフラボノイドではなく桂皮酸誘導体だということが発表されました。
数々の実験を通じて、高い抗菌作用を持つことが報告されている事から、グリーンプロポリスが多くの方に選ばれるようになったのです。
プロポリスには産地によって由来植物が全く違う
ブラジルのミナスジェライス州で採集されたプロポリスは「バリッカス系アレクリン由来」のものです。
それに対し、ヨーロッパや中国産のプロポリスはユーカリ系やポプラ系なのでアルテピリンCは含有されていません。
それぞれの長所、短所を知った上であなたの悩みにぴったりなプロポリスを購入する事をおススメします。
グリーンプロポリスには様々な成分が豊富
グリーンプロポリスにはこうした稀少性の高いアルテピリンCの他にもフラボノイドなども豊富に含有されています。
ここで注意したい事がブラジル産プロポリス=グリーンプロポリスでは無いという事です。
しっかりどの地域で採られた物なのかまでをしっかり確認しましょう。
プロポリスの等級の見極めは難しい
上述の通り、プロポリスの等級は熟練した専門の職人が見極めを行い決定しています。 これはプロポリスの販売業者でも難しい事から、プロポリスの仕入れ先の原料卸メーカーとの信頼度が関係してきます。
寺尾養蜂では「原料採集、製造、販売」までを一括して責任を持ち、お客様にお届けしているので安心です。
グリーンプロポリスを発見したブラジル寺尾養蜂の日本支社です。
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